Yapi
今回、体験ツアーの一つ桃園のタイヤル族の集落へ行った。タイヤル族は台湾の原住民の中でも二番目に人口の多い部族であり、山地に住み、かつての首狩りの風習や霧社事件での勇敢な気質が知られているとのことである。台北からバスで1時間半ほどで復興郷に入った。この辺りは拉拉山(ララ山)自然保護区に入る。水密桃の産地である。集落では、タイヤル族の衣装を着させてもらい、さらにタイヤル族の名前を与えてもらった。
昼の食事では、竹を自ら割って皿と箸を作り、さらに竹の筒を飯盒にして米を炊いた。
そして飛鼠(コウモリ?)の肉や有機野菜による様々なご当地料理を食べさせてもらった。味やにおいにクセはなく、どれもおいしくいただくことができた。
その後、近くの渓流へ行き、水遊びをしながらしばし涼を取った。集落へ戻ると、弓矢や猟で使う罠の仕掛けを実体験させてもらった。さらに餅つきをしてつきたての餅に舌鼓を打った。
じつはこの日は日差しが強くこの辺りではクタクタであった。そして最後にみんなでタイヤル族のダンスを踊って締めとなった。
タイヤル族のスタッフの皆さんはひじょうに気さくだった。
料理の解説をしてくださったクマさん、渓流へ行くバスの中でタイヤル族の歌を教えてくださったアッタイさん、そして子どもたち…、皆さん親切にしてくださってありがとう。
あいにく雨の影響か、果物狩りはできなかったが、ひじょうに濃い、満足の一日だった。
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